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冷蔵庫買ったよ~ 

この暑いさなか、氷が作れません!と、とうとう冷蔵庫が言いました。
結婚して購入以来、ず~っと働いてくれていた冷蔵庫。
次々と家電たちが力尽きて代替わりしていくなか、
うんうんとうなりながらも、頑張ってくれていた子が、引退です。
新しい冷蔵庫を購入して、配達されるその日まで、
冷凍は無理ながら、冷蔵は頑張っていてくれました
どうせ廃棄になるのだけど、ご苦労さんと、磨き上げたら、
「なんか、氷ができてるんだけど」
不思議なもので、復活したみたいなんです。
でも、
「もう買ったんでしょ。諦めな」
と無慈悲な長男のお言葉
そう、やっと冷凍が真ん中のものが使えるんです。
凶器が上から降ってくることがなくなるのです。
コスパも良くなるんです。
う・うれしいw

昨日、あの子は去っていきました。 ご苦労様でした~~!
新しい子は、シックな色合いで、まだ馴染めない光景ですが、
自動でできる氷の音を響かせて、働き始めました。
なんかね、まだ何をどこに入れていいものやら、
恐るおそるな感じで、定位置を探しているところですw
冷凍していたものは用心のため、捨てました。
なのでまた、冷凍食品やら卵やら、買い足さないといけません。
(卵は茹で卵にして食べましたw)
考えたら、うちって、その日に消費する分だけ買うかんじなんですよね。
そのせいか、捨てた量も、けっこう少なかったです。
でもね、買ったばかりの数種のファミリーパックのアイスが痛かった・・・
こんな時に限ってね。
あるあるですよねw
夫がめずらしく買ってきてくれてたんですよ。
リベンジでまた買ってきてくれないかなw

それではまた~



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チャンネル権 

厳しい残暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
うちでは毎日クーラーが24時間、どこかの部屋で稼働しております。
仕方ないですよね、生死にかかわる問題ですものね。

ところで、ちょっと懐かしいような表題。
私が子供のころ、こんな言葉が流行った記憶があります。
もちろんテレビのチャンネルです。
ゴールデンタイムのチャンネル権は、実家では曜日ごとでした。
好きなアニメのやっている曜日を、姉たちと交代で担当。
野球中継を観たい父と、攻防戦を繰り広げていましたw
そのあとのドラマや映画は、母と共有していました。
野球中継延期なんてことになれば、もう大変でしたよw
そのうちテレビが二台になって、チャンネル争いは解消しました。

さて、今、うちには一台しかテレビがありません。
とくに執着するような番組がないということもあってか、
夫以外はパソコンの前に座っています。
夫と番組の好みが違うということもあります。
夫は、帰ってくるなり、チャンネルを変える人です。
人が観ていようがいまいがおかまいなく、変えます。
なので、私が中国ドラマを楽しんでいても、最後まで観られません。
人が観ている番組を、「こんなくだらないの観てるの?」と言います。
で、自分はあちこち変えて、結局クイズ番組とかね。
腹立つでしょう? くだらないとか言って(愚痴です、すみませんw)
歌番組も一切観られません。 夫が大嫌いなのでね。
なので、うちの息子たちは、アイドルを知りませんw
AKBとか、坂道系とか、ちんぷんかんぷんですw
私の方が知っているくらいですw
もう一台買えばとも思いましたが、安い買い物でもないし、
設置場所もないし、そこまではという思いでした。
なんせ、パソコンがわりと早い時期にうちにありましたし、
息子たちはテレビよりゲームって感じでしたしね。

先日、めずらしく長男がテレビのリモコンをいじっていました。
「アシタカがタタラバに着く前が観たいんだよ」
と、『もののけ姫』の予約をかけていました。
そう、うちの連中は、映画の冒頭シーンを知らないことがあります。
エンディングのあとのおまけ映像も同様です。
ジブリ作品やSFものなんかはわりとよく観ているのにです。
なぜかっていうと、やっぱり夫ですw
夫が、番組のはじめにチャンネル移動を繰り返し、冒頭を見損ねます。
映画が終わるとすぐさまチャンネルを変えるので、エンディングも逃します。
おまけ映像って次の映画のヒントがあったりして、おもしろいのにね。
まあ、映画も、レンタルして観るまででもないので、
テレビでやるっていうときくらいしか私も観ませんがね。
「お母さんは、パソコンばっかり見ているから」
と、夫は言います。
いやいや、あんたがチャンネル変えてばっかりでおもしろくないから、
私はパソコンに逃げてるんですよ。
手芸をいろいろやってるのもそのせいですよ。
私が同じことしたら、あんたは逃げ場がないでしょう?
どうせ、私が選ぶ番組はくだらないって言うんだから・・・
と思いながら、
「好きな韓国アイドルがやっとデビューしたのよ」と言い訳していますw
そう、韓国の嵐(私が言っているだけw)がデビューしました!
以前記事にちらっと登場した、『n.SSign』のことです。
そのほか、彼らをきっかけとして知った、『ATEEZ』とか『SEVENTEEN』とか、
韓国アイドルのおもしろいコンテンツを観ています。
・・・話が逸れましたね、すみませんw
ま、そんなこんなで、チャンネル権は、とうに諦めております。
テレビで喧嘩なんて、それこそくだらないですものね。
はい、今回は、夫の奇癖のお話でしたw
ん? 最後の韓国アイドル云々はホントにおまけでしたねw
それでは~




日傘 

なんて暑い日が続くんでしょうね。
毎日、「朝から焦げる~」と言いながら出勤しておりますw
昨年までは、帽子をかぶっていましたが、
今年から日傘デビューいたしました。

なにかの懸賞品として、晴雨兼用の折り畳み傘が届いていましたが、
折り畳み傘なら持っているので、しまっておいたのです。
日傘なんて、もっとお上品な女性が差すものと思っていましたものでw
ですが、ある日、雨上がりの日差しに、持っていた雨傘を広げたところ、
頭はもちろん、背中から腕から、涼しかったのです。
日陰で風が抜けるというのは、なんて気持ちが良いんでしょう。
帽子だと、影になるのが首筋あたりだけだし、
頭も蒸れて、かえって汗が噴き出してくる感じなんですよ。
背中だって、日差しにジリジリ焼かれてしまいます。
で、考え直しました。
『これは利用しないとダメでしょう。
お上品な恰好してなくてもいいんじゃない?』
わたしは、いつも着替えなくて良いように、
仕事用のやぼったい服装で、出勤していますw
ロッカー室の空間が狭くていやだったからです。
(車通勤にすると、駐車場代をとられて、
通勤費もらってもマイナスになるんですよ、おかしいでしょ?)

お上品じゃなくてもいいや。
もう、そう考えると、開き直りの境地ですw
ええい、日傘差しちゃえ!
ただただ、おしゃれなんて理由じゃなく、暑いから日傘なんですw
今年のこの暑さには、ピッタリのデビューになったのではないでしょうか。
なんでこんなに快適なのに気づかなかったんでしょう。
何事も偏見を持ってはいけませんね。

ちょっと遅めのデビュー話でしたw
それでは、皆様、熱中症にはくれぐれもお気をつけてお過ごしください。
水分とって、涼しくして、この夏を乗り越えましょう!
ではまた~




お化粧 

新型コロナが5類になってから、マスクの規制が緩みましたね。
うちのお店でも、お客様の規制はなくなりました。
一方通行もなくなり、カートの整理の面倒も減りました。
手袋も外して良いと言われたので、私はさっそく素手で品出ししています。
薄いビニール手袋でしたが、豆腐の水漏れなどの発見は、素手には敵いません。
和日配って、水物がたくさんあるので、神経使うんですよ。
豆腐・こんにゃく・しらたきはもちろん、漬物や麺のスープとか、いろいろです。
水漏れの感触は、素手だとすぐわかるんです。
私的には、良かった良かったというところですw

しかし、マスクの方はまだ外して良いとは言われていません。
息苦しいのは否めませんが、仕方ないですね。
私は、マスクにファンデーションがつくのが嫌で、
今、お化粧していませんw
薄くなった眉毛だけ、描いている状態です。
マスクをして、老眼鏡をかけていると、もう顔なんか見えませんよね。
それをいいことに、ずぼらな生活をしていますw
そうすると、お客様の対応には、目の表情が大変重要になってきますが、
今まで以上に目を緩ませて、お話するようにしています。
目だけ笑っている状態ですよw
独身時代の職場に、それが得意な先輩がいました。
今にっこり笑っていたかと思うと、もう悪態ついてたりねw
それが本当にチャーミングな目なんですよ。 垂れるんですよw
でも内心は怒ってるんですw
当時、毎回その場面に出会うとびっくりしてましたw
なので、その目を思い出して真似しています。

ま、それはそれとして、マスクを外すようになったら、お化粧は必須です。
めんどくさがりの私としては、毎朝が大変になります。
化粧品の消費も増えます。
マスクのほうが安上がりで、簡単なんですけどねえ。
ああ、お化粧めんどくさい・・・w
ではまた~




食事の後片付け 

「こちらの空いたお皿、下げさせていただきます」
外食すると、こんな体験ありますよね。
テーブルの上がすっきりして気持ちが良いです。
食後のコーヒーとかも気持ちよく飲むことができます。

私は、学生の時、某ファミレスでアルバイトをしていました。
ホールの係だったので、接客の仕方や、
飲み物やデザートの作り方を、教わりました。
セットの小さいサラダを盛り付けるのも私たちの仕事でした。
自分の担当するテーブルが決まっていて、その接客は全部任せられます。
テーブル席は、一人五席くらい担当を持たされました。
カウンター席は、十席全部とかね。
出来上がったお料理は、トレーを使わずに、腕に乗せて運びます。
一度に何個乗せられるかで、熟練度がわかってしまいますw
左手で小さ目の二皿、その手首をまげて腕に大きい一皿、右手で二皿とかね。
なかなか腕力のいる仕事でした。
体は細いのに力こぶが半端ない後輩の女子もいました。
「ここで働いてからこうなった」って言ってましたw
そして、お客様の帰った後の片づけも、女の子の細腕でやるんですw
そういう時は、トレーを持って行って一気に運んで、大々的に片づけます。
でも、そういう負担を減らす意味でも、途中で空いたお皿を下げてきます。
ただただお客様の快適さのためだけではないんです。
裏の理由があったんですねw

さて、ここにそれを嘆く男がいますw  うちの長男です。
彼は、食べるのが遅いんです。
猫舌なのもありますが、なぜか遅いんです。
そうやって、周囲の空いたお皿を片づけられてしまうと、
自分だけが食べている状態になってしまいます。
家族だけだったらまだ良いんですが、友達とかと食事に行くと、
なんだか気恥ずかしいんですって。
そんなこともあってか、彼はあまり外食を好みません。
ところが、最近うちでの夕食でも、夫がそそくさと片づけてくれます。
長男のお茶碗とコップと残っているおかずのお皿のみが、残されます。
チーンという効果音が聞こえてきそうな食卓になりますw
「なんだかなあ、うちでもかよ・・・」
かわいそうなような、おかしいような、やっぱりかわいそうな長男ですw

我が家の夕食での一コマでした。
それでは~