そよ風ちゃんの災難 その5 

災難って程じゃないお話ですがご容赦ください。

☆いろいろな子供たちー①モデルの子
新宿の小学校は、立地の良さか、はたまた近くに事務所でもあったのか、
モデルの子が何人か通っていました。
有名どころでは、『カルピス』のCMに出ていたかわいい女の子や、
『小学○年生』とかの雑誌の表紙を飾っていた男の子などです。
私が実際見たのはこの二人でした。
女の子は、しょっちゅう遅刻や早退をしていました。
お母さんらしい人に連れられて、タクシーで通っていました。
売れっ子だった彼女は、とてもつらそうに見えました。
校庭で遊ぶ子供たちを振り返りながら、
名残惜しそうにタクシーに乗って行きました。
子供心にかわいそうだなと思いましたよ。
私よりひとつ下だったと思います。
男の子のほうは、私より3~4才年上でした。
彼は、大人の世界でお仕事してる感満載の子でした。
自分がさも偉いんだぞと言わんばかりの態度でしたよ。
芸能人だぞってかんじ。チヤホヤされてたんでしょうね。
玄関で靴を履きかえている下級生に向かって、
「どけどけ、チビども!」と無理やり割り込みます。
そんな時、背の高い私は、
「お前のほうがチビじゃないか」と心の中でアッカンベーをしていました。
実際彼は背が低くて、私よりチビでしたw
こいつが何かと因縁をつけてくるので、下級生は迷惑していました。
その後わりとすぐ、雑誌とかでも見かけなくなりましたっけ。
あとは私も転校したのでわかりません。

☆いろいろな子供たちー②上昇志向の強い子
何かと私のあとをついてまわる同級生の女の子がいました。
あの頃で、マンションに住んでいたブルジョアの女の子です。
お上品な言葉づかいで、「そよ風さん、遊びましょう」と寄ってきます。
でも、私はなぜかこの手の子が苦手で、逃げ回っていました。
私の友達の元気な女の子たちが、守ってくれるかのごとく、
「そよ風ちゃんは、私たちと遊んでるの。なんであんたが来るの?」
と追っ払ってくれていました。
しかしある時、友達の問いに答えて、彼女が言いました。
「だって、お母様が成績の良い子とお友達になりなさいっておっしゃったのよ。
そよ風さんが一番頭が良いでしょう?」
それを聞いて、みんな口があんぐり開いてしまいましたw
そよ風ちゃんが好きとかじゃなくて、頭が良いから遊ぶんですって。
はあ~、上昇志向の強い親に育てられると、ちょっとずれちゃうんだね。
他の子にも、もちろん煙たがられていましたよ。
でも本人は、何が悪いのかもわからず、気の強い態度でしたね。
ブルジョアを鼻にかけたかんじで、溶け込めないようでした。
あとはどうなったか、私も転校したのでよくわかりません。

この他にもいろんな子がいて、なかなかおもしろい学校でした。
人数が少なくなってしまったので、今はありませんが、
場所は、今の京王プラザホテルの前(裏?)あたりでした。
卒業はしていないけど、母校のひとつだと思っています。
でも、もうないなんて、切ないです。
ではまた~


 
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観劇してきました 

先々週の土曜日に、『オペラ座の怪人』を観てきました。
劇団四季の凄いらしいアレです。
テレビのCMを見て、なぜか無性に行きたくなりました。
若い頃に2度、市村怪人と山口怪人を観ましたが、今回の怪人は佐野さん?
その日によってキャストが変わる劇団四季。
当日券ではない限り、狙っていくには大変すぎる・・・
ちゃんと調べればわかるのかもしれませんが、そこはずぼらな私w
まあいっかと、チケットを予約しました。 仕事との兼ね合いもあるしね。
「誰か一緒に行く人」と家族に確認すると、次男が手を挙げました。
この子は、一人カラオケとかにも行く歌好き。
よし、この機会にミュージカルに目覚めさせよう。
初ミュージカルが『オペラ座の怪人』だなんて贅沢じゃのう。
それとも、このずぼらな母が一人で行くのは不安で付き合ってくれたのか?

当日、案の定、道に迷う母w
駅を出て、いきなり反対方向へ歩き出しました。
それらしい建物が見当たりません。
次男がスマホで検索してくれ、正しい道へ。
「やっぱりこの人一人じゃ無理だわ」とのたまわったw
だってさあ、初めて行くとこだもん。
どの方向も同じように大きな建物で、同じように広い道路なんだもん。
横浜のKAAT神奈川芸術劇場ってとこなんですけどね。
最寄駅の日本大通りって駅を出たらすぐってのは検索してたし、
近くのレストランとかもちゃんと調べてたし、帰りは中華街って決めてたし。
でも大本の方向がわかってなかったorz

さて、ちゃんと調べてたwレストランで腹ごしらえのあと、観劇です。
若い頃観た劇場より、ステージがちょっと小ぶりかな?とも思えました。
しかし、やっぱり怪人は素晴らしかった。 佐野さんかな?
うっかり者の私は確認し忘れました。 すみません。
パンフレットも買う暇がなく、席に着きましたので・・・
私はいつも、カルロッタの女優さんに目が行きます。
だって劇中劇のオペラとか、実力がないとできませんよ。
怪人はカエルのような声とか言ってけなしますけどね。
支配人たちも、歌詞をはっきり歌う歌い方で、わかりやすかったです。
私は『プリマドンナ』のアンサンブルが大好きなんですが、今回も見事でした。
『マスカレード』はもっと迫力があった記憶が・・・
やっぱりステージの違いかな?
ま、とにかく素晴らしいミュージカルを堪能いたしました。

帰りは予定通り、中華街へ。
お腹はまだすいてなかったので、中華まんを立食。
お菓子と中華まんをお土産に買いました。
次男と二人だけで歩くのは久しぶり。
楽しい休日になりました。

しかし、なんで劇場ってのはトイレの数が少ないのかしら。
今回も、長蛇の列で、男子トイレを臨時に女子に解放してましたが、
そんなもんじゃ間に合わないくらいでした。
観劇するのって、男性より女性のほうが相対的に多いと思います。
しかも、休憩時間に殺到するのは当然なんだから、
1フロア全部トイレにするくらいの勢いじゃないと間に合わないと思いますよ。
だから、今回、パンフレットも買う時間がなかったんです。
いろいろグッズも売ってたみたいだったのにね。

いやん、観劇報告がトイレ考になっちゃったw
それではまた~



真央ちゃん、おつかれさま! 

突然とも感じられる、真央ちゃんの引退ですね。
あの品のある、でもどこかサバサバとしたスケーティングが好きでした。
不屈の魂が好きでした。
この一年の成績だけ見れば、どうしちゃったのかなとは思っていましたが、
今まで、いろいろ体もきつかったんだと考えれば、
よく頑張ったねと拍手を送りたいです。
できることなら、オリンピックの金メダルを取ってほしかった。
取らせてあげたかった。

私が真央ちゃんのスケーティングで大好きなところは、
品の良さです。
ポージングも美しい、姿勢も美しい。
表現力がどうのといわれ、キム・ヨナの媚びるような演技がもてはやされた時も、
私はあの凛とした真央ちゃんの演技が好きでした。
あの頃は、アスリートの面よりも、表現力なんていう色気を求める声が多かった。
だから、トリプルアクセルを跳ぶ真央ちゃんより、色気を前面に押し出した、
キム・ヨナが勝ったんだと思います。
表現力なんていうけど、あの時はお色気っていったほうが合ってました。
今の表現力とはちょっと違うんです。
まるで真央ちゃん封じという風に映りました。
男子のほうも、4回転を跳ぶ選手より、4回転が跳べない選手が勝ってたし。
わずかの年齢差で、トリノに出られなかった真央ちゃん。
ここから考えると、なんだか時代の波に阻まれてきたって思えます。
もう少し早く生まれてたら、あるいはもう少し遅く生まれてたら。
オリンピックだけがすべてじゃないけど、私には残念です。

引退の決断をするというのは、並大抵のことじゃないでしょう。
でも、そう決めたのなら、お疲れ様と言うほかありません。
これまでの日本のフィギュアスケート界をけん引してきた功績は輝かしいです。
日本を背負うというのはどんなに大変なことだったでしょう。
「悔いがない」と言い切っているのがなによりの救いです。
ファンにも納得のいくように考えてくれているのでしょうか。
本人も言うように、人生の通過点。
これからも真央スマイルで周囲を明るくしていってほしいです。

真央ちゃん、お疲れ様! そしてありがとう!



新人さん、きた! 

桜も咲き始めましたねえ。
『さくら横ちょう』が頭の中をめぐりますw
短い曲ですから一度聴いてみてください。中田喜直のほうです。

さて、待望の新人さんがやってきましたあ! 女の子です。
4月になると、新しく高校生や大学生になった人がアルバイトにきます。
ま、一般的にそうですがw
でも、午後にくることが圧倒的に多いんです。
そりゃそうですよね。 昼間は授業がありますものね。
で、この彼女、なぜ朝からこれるのか。
通信制なんですって。 なんか夢があるそうですよ、いいですねえ。
詳しくはわかりませんが。
2年後には辞めてしまうので、発注などはまかせられませんが、
品出しやら値引きやら、細かい仕事をやってもらいます。
そうすると、ずいぶん楽になるんです。
なんたって、一番時間をとられる仕事ですから。
おかげで、冷蔵庫の中でたまっていた物や送り込みの品などをガンガン出せました。
今は、主任が平台(フロアの真ん中にある平置きの冷蔵庫)の展開をしていますが、
週に2回以上、全とっかえをします。
売り切れていなくても、かまわずやるので、大量の余り物が出ます。
別の場所に、それらを出さなければいけません。
定番には入りきらないので、もう一つの平台を駆使して、
なんとかテーマを持たせて、関連づけながら並べます。
今なら、行楽とか春の味覚とかですね。
はずれてると思われるようなものも、強引に当てはめてますw
それに加えて、送り込みの常温で置ける品物もけっこうありますから、
どんどん整理して、平台横の常温スペースにも置きます。
「そよ風さん、頑張ったねえ」なんて主任もびっくり。
「いやいや、あんたがやるんだろうよ普通。 てか、考えて展開しろよ」
な~んて、平台展開をこっちに振られてもかなわないから、言いませんがw

人が少ないというのは大変です。
残業時間が100時間以内なら過労死にならないとかいってますよね。
100時間って、なにそれ。
人一人雇えるじゃん。
なんで増やさないんだろう。
死んでからじゃ遅いんだよ?
上層部の人はいくらもらいたいの?
人を殺してでも贅沢したいの?
私の言ってること間違ってるかしら?

なにはともあれ、彼女がすぐに辞めてしまわないことを祈るばかりです。
なんたって、肉体労働ですからね。
おしゃれな職場じゃないしw
若い人向けじゃないんです、要するに。
もっと長期に働ける人、(たとえば主婦とか)を見つけてもらわないと、
私の仕事を引き継げません。
私だって10年以上働いてこのクオリティーですからw
この仕事、簡単なようで、身に着けるまで時間がかかるんです。
肉体労働ではあるけど、頭も使いますからね。 流動的だしね。
私もあと何年もつか、わからないし・・・ あとの人を探してほしいんだけどなあ。




老後の暮らし方 

先日、同僚と休憩中(私は勤務後だけど)に、おしゃべりしました。
いつも、時間が合うときは、こうやってお茶するようにしています。
やっぱりコミュニケーションは大事ですよね。
でも、ここのほかにも仕事を持っているメンバーもいて、
なかなか、ゆっくりおしゃべりできません。
で、その日は、昔ここで働いていて、今は清掃のほうに回っていた人が、
今度辞めてしまうという話が出ました。
年齢で辞めるのか、体力的に辞めるのか、訊いていないのでわかりませんが、
見た限りでは、まだまだ動けそうではあります。
なので、年齢かと推測して、まだ動けるのにもったいないよね、となりました。
自分に当てはめて、定年になったらどうするかと考えました。
ここで最終定年まで清掃に回る?そんなのはイヤ?
でも他では雇ってもらえない?
では引退する?
老後はどうする?
いろいろおしゃべりして、隠居して趣味に走るというのはどうかとなりました。
では、みんなどんな趣味があるのかしら?
こう見えて私は、結構器用なので、編み物や刺繍やビーズアクセサリーなど、
手芸全般こなせる自信はあります。
油絵とか水彩画とかもやってみたくはあります。
でもね、目が疲れて大変なことになります。
根を詰めてしまうタイプなので、目はかすむし、肩は痛いし、手は痛いし、
あとは疲れて寝てしまうという結果になること必至ですw
そういう趣味のない同僚たちは、今から何か見つけようと、約束しました。
私も、他に何か見つけなさいと、課されましたw
う~ん、なにがあるかなあ。
少なくとも、ここのお客さんみたいに、暇を持て余して買い物して、
従業員を困らせるような行為でストレス解消・・・
なんてのはやめようね、と意見が一致しましたw
だってホントにそんなお客さん多いんですもの。
男の人が大多数ですけどね。
女の人はやっぱり何か見つけているのでしょうか。
ほとんど暇そうにしている人はいませんものねえ。
老後・・・あと何年後がそうなのかはわかりませんが、
あっと言う間には違いありません。
同僚たちが言うように、何か見つけておかないとね。
でも、年金暮らしが成立するのかしら。 今のままでは暮らしていけない気がします。
不安です、非常に不安です。
話は政治関係に発展しそうなので、ここでやめておきますw